働き方を知る

全国各地で活躍する白龍堂の社員たち。何を感じ、どこに向かっているのか。生の声をご覧ください。

「ありがとう」のひと言に、やり甲斐を実感。

横浜工場(現:品質プロジェクト) 和田 裕也

チーム力を実感する。

白龍堂に入社する前は某メーカーの営業をしたり、公務員を目指したりと、自分のやりたい仕事が見えていませんでした。
そんなある日、白龍堂のことを教えてもらい調べているうちに、ユニフォームのレンタル事業やクリーニングのことに興味がわいてきました。早速連絡を入れて面接に伺ったところ、社内のアットホームな雰囲気がすごく気に入って、ぜひ入社したいという気持ちになりました。
初めてのクリーニング業界は、知識もなく、期待よりも不安の方が大きかったことを覚えています。そんな不安も先輩の丁寧な指導のおかげで、スキルを身につけることができ、社会人としてもレベルアップさせていただきました。
いまは工場でユニフォームの預かりから洗い・出荷の箱詰めまでをチームで作業していますが、一連の作業をスムーズに確実に進めるには、やはりチームワークが大切。
お互いがフォローし信頼できるチームワークができているのも、白龍堂ならではのアットホームな雰囲気があるからだと思います。

忘れられない「ありがとう」のひと声。

入社2年目に営業部へ配属されたとき、「キレイになって気持ちいいよ。ありがとう」とお客様に声をかけていただきました。
お客様にとっては何気ないひと言だったと思います。しかし、私にとっては、やり甲斐を実感し、社会に貢献できているという誇りが持てたひと言でした。いまでも忘れられないこのひと言を胸に丁寧な仕事を心がけています。
仕事をしていく上で失敗は必ずあります。入社してから今日まで、納期の連絡ミスなどの失敗も数多く経験してきました。そして、失敗をした時にどのように対処するかが会社の信用につながると思って行動しています。白龍堂は担当者にクレームが入った場合、まず真摯に受け止めて上司に相談し、指示を受けてできるだけ早い対応をした後、全員で改善方法を考えて再発防止に務めます。
上司に報告しにくい会社であればスピーディな対応はできませんし、結果、会社の信用も損なうことになります。
白龍堂は普段から役職の上下を問わずコミュニケーションが活発なので、失敗した場合でも上司に報告しやすい社風ができています。社員一人に責任を押し付けることなく、会社全体の問題として受け止めレベルアップを図る。
この社風こそが白龍堂の強みだと思います。

自分らしさをアピールしてチャレンジして欲しい。

キレイにすることに面白みとやりがいを実感。

普段の生活でクリーニングに出すことはあっても、クリーニングに携わることはイメージしにくいと思います。
私も当初は戸惑いがちでしたが、汚れたユニフォームをキレイにしてお客様に届けることに、いまは面白みもやり甲斐も感じています。
もちろん、経験があるに越したことはありませんが、未経験でも入社後に知識や技術は修得できます。物をキレイにする作業が好きだったり、クリーニングに興味があればどんどんチャレンジして欲しいと思います。
白龍堂は無理に取り繕わなくても、自分のやりたいこと、自分らしさをアピールしても受け入れてくれる懐の深さがあります。
素直な気持ちを伝えて納得した後に、皆さんのフレッシュな感覚や力が仲間になってくれることを期待しています。

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