働き方を知る

全国各地で活躍する白龍堂の社員たち。何を感じ、どこに向かっているのか。生の声をご覧ください。

普段通りの自分で、異業種にチャレンジ。

横浜工場(現:関東第二営業課)瀧澤 優樹

新しいことにチャレンジしたかった。

大学卒業後に就職した前の会社では、新入社員としての気負いもあり、本来の自分よりも良く見せようと無理をして長続きしませんでした。そこで心機一転、新しいことにチャレンジしようと、以前とは全く異なる業種ではありましたが白龍堂に応募しました。
面接の時は失敗を繰り返さないためにも、飾った自分ではなく普段通りの自分を出して臨んだところ、人事の方が評価してくださり入社することができました。いまはレンタル事業部の横浜工場に勤務し、お客様の着用されたユニフォームの受け入れからクリーニング作業・箱詰めまでの行程に携わっています。
私の工場で扱うユニフォームは毎日1万点近くと膨大なため、注意しながら作業していても時には失敗することがあります。入社間もない頃です。自分の曖昧な判断で、別々のお客様のユニフォームを間違えて混ぜてしまったことがありました。
すぐに上司に相談したので未然に解決することができ、お客様にご迷惑をお掛けしないで済みましたが、この時ばかりは、上司に報告しやすい白龍堂ならでは社風に救われました。それ以来、自分では判断をつけにくいものに関しては、必ず上司や先輩に報告・連絡・相談をして、失敗を繰り返さないように心がけています。

徹底した衛生管理のもとでクリーニング。

白龍堂のメインのお客様は食品関連の工場やお店です。安全性が求められる業種ですから、着用するユニフォームも清潔で安心できるものでなければなりません。
その期待にお応えできるよう、白龍堂の工場では徹底した衛生管理のもとでクリーニングが行われています。
例えばユニフォームを受け入れる時。汚れたユニフォームは手袋をして運び、その手袋は必ず現場で捨ててから、手を洗ってドアノブを触ります。これはドアノブから汚れが広がることを防ぐためです。
また、ホコリや髪の毛が混入しないよう、ポケットのないユニフォームを着用し、髪の毛が出ないように帽子をかぶって作業にあたっています。商品の保管庫も窓がありません。外から虫などの異物が入ってこないための対策です。このように衛生面にも気を付けてお届けしているユニフォームを、ある日、お客様であるデパ地下のお店で見る機会がありました。私たちの手で綺麗になったユニフォームを着用して、お仕事をされている姿を目にしたとき、自分の仕事にやり甲斐を感じて本当にうれしくなりました。

チームワークで仕事ができる魅力的な会社。

みんなで目標を共有し、それに向かって進んでいく。

入社して1年足らず。まだまだ新人ですが、次第にできる業務が増えて視野も広がってきました。より良いものをお客様にお届けするにはどうすれば良いか、いろんな視点から考えることもできるようになってきたと思います。
将来は営業をはじめいろんな業務をやってみたい夢がありますが、どの部署に所属してもみんなの協力が必要なことを工場勤務で学びました。一般に工場勤務というと、一人ひとりが黙々と作業をこなしていくことを想像するかもしれません。しかし、白龍堂の工場では全員の力を掛け合わせて仕事を進めていきます。
一人だけの力では限界があるからです。工場長や先輩、パートさんや派遣の方と同じ目標にむけて共に力を合わせることで、仕事の精度がより上がり、日々レベルアップできるパワーも生まれています。
みんなで目標を共有し、それに向かって進んでいくことが好きな方にとって、白龍堂はとても魅力的な会社だと思います。
ぜひ一度、私たちのチームワークを見て、風通しのいい社風に触れて欲しいですね。

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